
ZERO PROJECT NAGASAKI
injury-free sports life
時代の変化とともにスポーツをする身体への負担は大きく変化していきます。
ケガのないスポーツ人生を目指すためにzero project nagasakiは活動しています。
今の自分の身体の状態を知りケガを予測・予防していくためフィジカルチェック&ストレッチ・トレーニング指導を実施しています。

- 活動のきっかけ -
現代の子ども達をとりまくスポーツ環境の変化に気付く。
そして子ども達と触れ合う中でケガをする子ども達が多いと感じた。
・スポーツ環境の変化
(試合数の増加、芝グラウンドの増加、練習の質向上など)
・身体への負担増
・ケア不十分
・スポーツ開始時期の低年齢化
挙げればキリがないほど昔とは大きな違いがある。
これらに対応するためにはケガをしてからの行動では遅い。
予防の大切さを伝えなければならないと実感。
今の身体の状態を把握しケガの予防を図る事で、短期的には成績・パフォーマンス向上に貢献し、短いジュニア期を精一杯ケガなく楽しんでほしい。そして長期的にはセルフケア能力の身についた大人へと成長し次の世代へと予防の大切さを繋げていってほしい。

フィジカルチェックとは
一般社団法人日本スポーツ障害予防協会が行う、ケガ予測診断テストです。10万人を検査してわかった「体の通信簿」。整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる日本で初めての診断が出来ました。それが「フィジカルチェック」です。スポーツ現場ではケガが原因で練習から離れてしまう場面や試合で思ったような結果を出せずに悩みを抱え苦しむ選手をこれまで多く見てきました。フィジカルチェックによって、各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、ケガを防ぐためにすべきことが分かります。やるべきことが分かれば、日々のストレッチやちょっとした心がけで、ケガの数を一気に減らすことが可能です。さまざまな研究学会でも評価されているとともに、昨年は53人から6人になるなど平均80%(チームあたり)のケガ人を減らすことに成功し、フィジカルチェックを活用 することで『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツ問わずご利用になれます。ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための日本初の測定をぜひスポーツ現場で体験してみてください!

こんな方におすすめ
同じ箇所をよくケガするが対策・原因が分からない
ケガをする原因が必ず しもケガをした場所にあるとは限りません。むしろ、周りに原因があることでケガした部位への負担が大きくなり、ケガにつながる場合が非常に多いです。
慢性的なケガ・痛みを抱えている
腰痛・膝痛などの慢性的なケガや痛みにも必ず原因があり、それにアプローチすることで改善できる可能性があります。
大事な試合前にケガをしたくない
ケガから復帰したが再発が怖い
定期的にフィジカルチェックを行うことで、ケガをする前にその危険性を知ることが出来ます。よってケガの確率に合わせて練習強度を変更したり、ケガの確率を上げいている原因を改善しケガしない身体を作りが可能となります。
活動内容
フィジカルチェックを行いケガリスクを数値化
ケガをしてからでは遅い。
日本初のケガを予測する診断テストで対策してみては如何でしょうか。



